山田胡瓜×藤村緋二が「シン・仮面ライダー」題材に描くダークヒーロー誕生物語1巻

「真の安らぎはこの世になく -シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-」1巻

山田胡瓜が漫画脚本を、藤村緋二が作画を担当する「真の安らぎはこの世になく -シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-」の1巻が、本日3月10日に発売された。

庵野秀明が監督・脚本を担当し、3月17日に公開される「シン・仮面ライダー」。「真の安らぎはこの世になく」では、「シン・仮面ライダー」作中最大の敵と、“SHOCKER”を描くオリジナルストーリーが展開される。物語の主人公は少し早熟な考えを持つ少年・緑川イチロー。学校でいじめにあっていたイチローだったが、追い打ちをかけるように、母が通り魔によって殺されるという悲劇に見舞われる。イチローの父は、妻の死をきっかけにSHOCKERの研究者として、人類を“持続可能な幸福”へと導くべく働くことを決意。父に連れられたイチローもSHOCKERの同志として迎え入れられ……。なお同作では石ノ森章太郎が原作、庵野が脚本、八手三郎が監修としてクレジットされた。週刊ヤングジャンプ(集英社)で連載中だ。

COMIC ZINでは購入者に描き下ろしイラストカードを配布。詳細は店頭で確認を。